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その地震は余震?それとも大地震への前兆? [時事問題]

13日の淡路島の震度6の地震。そして、14日の福島の震度4の地震。 これは、大地震の前触れか、阪神大震災や東日本大震災から続く余震か? 専門家でも評価が分かれています。

さくさくっと評価の分かれている内容について、お伝えします。

大震災の前兆派

専門家からは、今回の発生メカニズムは断層が縦にずれ動く「逆断層型」で、阪神大震災は「横ずれ断層型」だったことから、「別の断層が動いた可能性」も指摘されている。
「南海トラフの地震はいつ起きてもおかしくない。その意味では前兆ではないと言い切れないのではないか」としている。

余震派
慶応大環境情報学部の大木聖子准教授(地震学)は「阪神大震災から18年もたってから余震が起きるのかという疑問もあるだろうが、地震活動としては十分ありうる」と説明する。

どちらも、ありうるという主張。
さて、責任元の気象庁は?

気象庁は大震災とは発生メカニズムが異なることから「何らかの関連はあるかもしれないが、余震といえるかは分からない」と慎重な姿勢を示している。

うーん 責任が重いだけに、判断はくだせないというとこですね。

ありふれますが、「油断は禁物」ということを、改めて確認するというとこですね。
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